生命保険に加入する最大の理由は、「いざという時、家族にお金を残す必要があるから」です。逆に言えば、天涯孤独の人が生命保険に入る理由は特にありません。自分が生きている間のアクシデントをカバーしてくれる、医療保険や損害保険などがあれば十分でしょう。

 

ですから生命保険加入時には、「もしもの際に、家族に本当に必要な金銭的保障はどのくらいになるのか」という点をまずチェックしておくべきと言えます。

 

これを保険外交員などにそのまま相談すると、遺される家族の生活費の重さを提示した上で、「これだけの保障が必要」と、かなり高額な死亡保障がついたプランを提案されることが多いのです。


しかし主婦の場合なら、遺族年金もあります。また、住宅ローンを支払っている人が亡くなった場合は、その住宅ローンの支払いも免除されます。ですから、提示された生活費の負担が全部のしかかってくるわけではないのです。そうしたバランスを、よく考えてみることが重要です。

 

もちろん家計に大幅な余裕があり、いくら保険料を支払ってもとにかく安心がほしいという場合もあるでしょう。それならば、多額の保障がついた生命保険も問題ないかもしれません。しかし、もし保険料で生活が圧迫され、日々貧しい生活を強いられるようであれば、それは本末転倒だと言えるでしょう。





このサイトは無料ホームページ作成.comで作成されています